【iPadじゃなくてもOK】Xiaomi Pad5国内発売開始!! ゲームも動画編集にも!【格安でもハイスペック】



目次

ついに国内発売!!

今までiPadしか長く使えるタブレットが無かったがついに、XiaomiからiPadじゃなくても使えるAndroidタブレットが発売されました。
安いAndroidタブレットは売っていましたが、正直iPadと比べると差は歴然でした。



しかし、今回Xiaomi Pad 5が発売されました。

価格はなんと!!!¥43,780です。5万円を切っています。
しかもこの価格で、Snapdragon 860でUFS 3.1ストレージ、11インチ WQHD+解像度で120Hzリフレッシュレート対応のディスプレイを搭載しています。
デザインもiPad Proのようなデザインで洗礼されています。(言い換えればデザインはパクリとも・・)
専用のキーボードケースやスタイラスペンが発売されています。
このあたりも、iPad Proのような安定した使い勝手でスタイラスペンの方も延滞も許容範囲で使えると思います。
OSはAndroidベースのmiOS搭載で、大変使いやすく滑らかな動きのOSになっています。

ダブルタップでの画面点灯や持ち上げて点灯させる機能もあるので、電源ボタンを押さなくても簡単に操作できます。

全体的に使いやすい、滑らかでストレスのないiPadにも引けを取らないタブレットが誕生しました。



その全貌は!!!

◯具体的な良いところ
・圧倒的なコスパ
・11インチ 2.5K
・120Hzリフレッシュレート対応
・十分高性能なSnapdragon 860搭載
・4基のスピーカー(Dolby Atmos対応)
・8720mAhバッテリー
・ペン・キーボード対応

◯ちょっと残念なところ
・AMOLEDではなくLCD
・カメラの出っ張りあり
・microSDカード非対応
・Wi-Fi 6やGPS、指紋認証にも非対応

◯11インチ WQHD+ディスプレイ
Xiaomi Pad 5は11インチ WQHD+ディスプレイを搭載しています。
そしてサンプリングレートは120Hz、スタイラスペンでのサンプリングレートは240Hzです。
リフレッシュレートは120Hzと、ハイエンドスマホ並です。
滑らかで残像感のないゲームや動画を楽しめるため、120Hz対応があるのとないのとでは満足感が断然違います。とても滑らかな描画でヌルヌル動きます。
WidevineはL1です。
AmazonプライムビデオではHD画質でのストリーミング再生ができます。

◯タブレットにしては綺麗に撮影できるカメラ
タブレットにカメラ性能を求めている人はいないと思いますが、Xiaomi Pad 5は13MPカメラを搭載しておりそこそこの画質で撮影できます。
ちなみにXiaomi Pad 5 Proと部品を共用するため、セカンドカメラの部分は13MPと書かれたダミーになっています。

◯4基のスピーカーを搭載
電源ボタンのある上部側面とUSB Type-Cポートがある下部側面にスピーカー穴があり、4基のスピーカーを内蔵しています。そのへんのタブレットよりも全然音はいいです。音楽配信や動画配信を観たり聴いたりする方にはとてもありがたいと思います。

スタイラスペン対応
Xiaomi Pad 5スタイラスペンに対応しており、サンプリングレートは240Hzです。
本体側面に装着すれば簡単にペアリング・充電できます。

◯GPSやWi-Fi 6は非対応
Xiaomi Pad 5はGPSを搭載していないので位置情報計測は非対応です。
Wi-FIやBluetoothでの位置情報の利用はできるのでGoogle マップ等ではある程度の精度の位置情報を使えますが、カーナビ用途などでは使えません。

◯格安だがパフォーマンスはミドルハイクラス
Xiaomi Pad 5はSnapdragon 860を搭載しており、なかなか高いパフォーマンスを誇っています。
2019年のハイエンドSoCであるSnapdragon 855+がベースなのでSnapdragon 870には負けますが、十分すぎるほどの性能です。

このXiaomi Pad 5はとにかくオススメです。

買わない理由はないぐらいです。